金魚海外引っ越し その1
錦鱗会 佐藤です。
たまりにたまった仕事がようやく片付き始めました。
先月にとりおこないました「被災地宮城」からの金魚&ウサギの引っ越しについて、また少し振り返りながら記事を書いて行きたいと思います。
◎ 依頼
御依頼は宮城県栗原市のお客様からいただきました。
移住先のアメリカに向け、「金魚とウサギを輸出してもらいたい」とのメールをいただきました。
金魚の輸出は得意分野ですが、「ウサギの輸出」は経験がありません。
ひとまず、金魚に関して輸入国の規制と航空運賃その他費用の確認を始めました。
◎ 動物輸送スペシャルチーム
「ウサギ」の輸出について、なかなかいい情報がありませんでした。
しかし、通関業者さんとの別件の打ち合わせ(と、ゴルフ)の際、「三井倉庫エアカーゴさん」にペット輸送のスペシャルチームがあることを聞きました。
間接的に御取引のある会社さんでしたので、以降の打ち合わせは大変スムーズなものになりました。
◎ スケジュール
金魚、ウサギの航空運賃等諸費用の提示をさせていただいた際、「ペットの安全のため、宮城で荷の受け渡しをお願いしたい」との追加オーダーをいただきました。
こちら浜松から宮城までは600kmくらいの移動距離となりますし、金魚のコンディショニングには数日を要しますので、費用はどうしてもかさんでしまいます。
ここで、梱包資材を搭載し現地入りし、且つ、数日のコンディショニングを現場で済ませた後に、お客様宅で金魚を梱包し、同時にウサギとともに成田空港まで搬入するプランを提示いたしました。
金魚、ウサギにかかるストレスを最小限に抑えるため、宮城発を深夜に設定し、成田にはフライト日早朝に搬入することとなります。
◎ 浜松~栗原市
9月22日夜11時ころ、浜松を出発です。
以前に車で浜松~青森まで走破したことがある私にとって、宮城までのドライブはなんてことはない! ....と思っておりましたが、とんでもなかったです。
はやり、宮城は遠かったです。
運転席前にカメラを据えて撮影 東北道
◎ 栗原市 1日目
23日(金)朝10時ころ、途中10分ほどの仮眠をとって、無事お客様と合流いたしました。
運転の疲労もありましたが、現地で金魚とウサギの健康状態を確認し、今後の段取りについて打ち合わせを完了しました。
金魚(鯉、その他水棲生物)の輸出では、事前に魚のコンディショニングを済ませ、餌を止めておくことが大変重要です。この日、輸出に向けた魚の調整を開始しました。
23日夕方 作業完了後「イケメン神社」にて
同日夕方、ホテルに入り、メールの通常業務処理を完了し就寝です。
【続きます】
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